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2001.05.01

「イマヒマトーク」サービス開始

イマヒマ株式会社は、NTTドコモが提供するiアプリを利用した携帯電話向けインスタント・メッセージサービス「イマヒマトーク」を開発したと発表しました。「イマヒマトーク」は携帯電話またはPCのweb上からメッセージを送ることができ、1対1、または1対複数の相手とメッセージ交換が可能。また、AIM、ICQ、MSNメッセンジャー、Yahooメッセンジャーなど主要PC向けインスタント・メッセージサービスとの互換性に関してもデモを行いました。

この技術は、現在PCのユーザビリティや日本の携帯電話向けに提供されている機能と比べても非常にユニークなものであり、かつ世界中の言語をサポートしています。

このプラットフォームを利用したサービスは、GPRS以外にも展開が可能です。クライアント側のアプリはJava(J2ME)で提供されており、Brewや組み込み型フォーマットへの移植も可能。このアーキテクチャーは優れた拡張性、信頼性、可能性を備えています。

イマヒマ株式会社は、携帯電話ユーザーが求める高品質なメッセンジャー・アプリケーション提供会社としての優位性を強くアピールいたしました。